会社概要
本社連絡先TEL.06‐6792‐4562 / FAX.06-6792‐4569
工場連絡先TEL.073-489‐2047 / FAX.073-489‐4338
会社名 | 金剛ダイスエ業 株式会社 |
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本社所在地 | 〒547-0041 大阪市平野区平野北2-11-16 |
工場所在地 | 〒640‐1141 和歌山県海草郡紀美野町小畑144-3 |
業務内容 | 小径穴・異形穴ヘッダーダイスおよび多段式冷間圧造工具の設計・製造・販売 |
事業内容 | 小径穴冷間圧造金型の設計と製造、耐摩耗用超硬工具の設計と製造 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 24名(2021年4月現在) |
経営理念 | 一、私たちは、お客様と共に満足するモノ作りをします。 一、仲間とも調和を図り、相互発展を目的として信頼関係を追求します。 一、社員と共に豊かな社会作りに貢献し、自らの役割を果たします。 |
沿革
1960年(昭和35年) | 廣尾茂樹が大阪市西区で個人創業 |
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1965年(昭和40年) | 法人改組(昭和42年:金剛ダイスエ業株式会社に社名変更) |
1985年(昭和60年) | 異形穴ヘッターダイスの増産に対応すべくワイヤー放電加工機を増設 |
1987年(昭和62年) | クライアントの進出に伴い、米国へ納品開始 |
1990年(平成2年) | 生産管理システムの導入。全ての生産状況をコンピューター管理に。インドネシア、ブラジルにも納品始まる |
1994年(平成6年) | マレーシアの企業(部品メーカー)と取引開始 |
1997年(平成9年) | 本社所有の生産設備を和歌山工場に移転、生産拠点を和歌山に集約(納期短縮対応)。 タイの企業とスボット契約で納品 |
2000年(平成12年) | 生産力向上、測定技術、製造技術の向上を目的とした大規模な設備投資を実施 |
2005年(平成17年) | ワイヤー放電加工機と形彫放電加工機を導入。同時に連携加工を開始 |
2007年(平成19年) | 中国の企業(部品メーカー)との取引開始 |
2009年(平成21年) | 生産管理ンステムの更新し、正確な納期管理の実現とトレーサビリティの充実を行った。以降全ての金型の製造履歴は紙管理からデジタル管理となった |
2014年(平成26年) | 主力製品の小径穴・異形穴ヘッダーダイスが和歌山県1社1元気技術に登録される |
2015年(平成27年) | ものづくり・商業・サービス革新補助金採択、超硬合金の小径穴の切削加工技術を確立する |
2016年(平成28年) | 内径研磨装置、ワイヤー放電加工機の更新により、より高精度な小径穴・異形穴ヘッダーダイスの製造を可能とした |
2017年(平成29年) | 三次元測定器を導入し、金型と圧造部品の同一測定器での高精度な測定技術を確立する 大阪ものづくり優良企業賞「匠」受賞 |
2018年(平成30年) | 汎用生産設備にIoTを導入。ボトルネック工程における生産状況の監視だけではなく人財育成にも応用 |
2020年(令和2年) | オーダーメイド超硬合金製精密治具が和歌山県1社1元気技術に登録される |